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本郷奏多 画像掲示板、シンNANA2について

本郷奏多君の画像や掲示板やドラマ映画について書きます。

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イルカンジとは イルカンジの情報

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イルカンジは触手に刺胞と言う毒のカプセルをもっている。触手に触れるものがあればそれが引き金となり毒のカプセルが発射され、ターゲットに打ち込まれるというものだ。ターゲットと言うのは彼等のエサになる生き物である。
ビーチなどで泳いでいるとイルカンジに日本でも刺される季節があるが、ここオーストラリアにもそのイルカンジのシーズンはある。
場所によって異なるが、11月~5月の暖かい時期が主にイルカンジのシーズンになる。オーストラリアのイルカンジを紹介しよう。

ブルーボトル(Bluebottles)はオーストラリア全土に生息している。
場所特にビーチなどで遭遇する確率が高い。水面から体を出して浮遊している。プランクトンや小魚を捕食している。大きさは7cmほどだそうだ。
ボックスジェリーフィッシュ(BoxJellyfish) はオーストラリア北東部から北西部の熱帯地域に生息している。
大きさは30cmまで大きくなると言われている。イルカンジもビーチなどの浅瀬で出会う確率が高い。イルカンジ(Irukanji) 。
このイルカンジに刺されて亡くなった観光客が出ている。オーストラリアではイルカンジと言えば今ではイルカンジのことだ。このクラゲについて研究が成されている。所生息地は暖かい海にしか住まないと言われているが現在詳しい事は分かっているわけではないと言う。
このイルカンジは透明でとても小さく(親指の爪ほどの大きさ)なかなか目で見て分かるイルカンジではない。
このイルカンジに泳ぎながら触れている事になる。イルカンジは浅瀬よりも事故から推測すると深い場所に生息するものだとも言われている。
実際にケアンズのグレートバリアリーフでダイビングやシュノーケリング中にこのイルカンジに刺されるケースがある。
2002年にはイギリス人とアメリカ人がグレートバリアリーフでイルカンジに刺されて亡くなっている。

その為クィーンズランド州などではサメ避けネットがない代わりにクラゲ避けネットが設置されている場所が多い。
このスティンガーネットの中でイルカンジの事故にあった事は未だ聞いた事がない。沖に出掛けてダイビングやシュノーケルを行う場合はネットがない。
その際はスティンガースーツというのを着る。頭と手足が出ているのだが事は誰も出来ないだろう。
言われるのはイルカンジなどのイルカンジに出会う確立は低く、そして、スティンガースーツを着ていれば刺される確率が低くなると言われている。
実際に当局(観光)は部分が見受けられる。
所イルカンジを防ぐ手段はスティンガーネットとスティンガースーツしかない。イルカンジの紹介に、熱帯地域だけでイルカンジと同じ症状を起こす症例がオーストラリア南部の海でも起こっていると言う。
イルカンジの生息地が広がるのかそれとも種類なのか、研究が続けられていると言う。謎の多いイルカンジ、海の中で一番怖いものは接触しているこのイルカンジかも知れない。

上記にあげたイルカンジの他にもオーストラリア全土にはいくつかのイルカンジがビーチや沖などに生息している。
症状は日本のものと同様に、痛みとともに患部が腫れる。
血圧の低下や呼吸器障害が起きてひどい場合はアレルギー反応として呼吸困難になり死んでしまう。イルカンジに刺されて亡くなっている人もいるのをご存知だろうか。
海水浴場などで出会う可能性のあるカツオノエボシやハブクラゲなどオーストラリアだけでなく日本の海で泳いだり、ダイビングをしたりする際は、特にクラゲのシーズンには注意をしよう。
下記の正しい応急処置と迅速な行動が必要だ。オーストラリアのビーチには必ずといっていいほど酢がおいてある。
ビーチでイルカンジに刺された場合は赤い筒でビネガーと書かれているものを見つけて患部に酢をかけておこう。真水なども体についたクラゲの触手から毒がはいったカプセルなどが発射されるトリガーになるとも酢で洗い流そう。救急車を呼ぼう。
沖などでダイビングやシュノーケリングなどをしている場合はインストラクターなどにイルカンジに刺された事を伝えよう。
実際に刺されている人に話を聞くと正しい応急処置と迅速な行動を行えば決していつも死んでしまうものではない。イルカンジの季節と知りながら決められたスティンガーネット以外で泳いだり、インストラクターや地元の人の指示に従わない行動をとった場合、そのリスクは必ず自分に帰ってくるものだという認識はして欲しい。
世界的にイルカンジが増えつつあると言われている。
排気ガス問題にもリンクする地球温暖化が原因とも言われている。

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