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楽天の米田純球団代表、山下大輔編成本部長らは10日、高校生ドラフトで1巡目指名した北海道・駒大苫小牧高の田中将大投手を苫小牧市の同校に訪ね、指名のあいさつをした。12球団でトップ級の施設を整えている点など、球団の受け入れ態勢を説明。野村監督がドラフトで交渉権を獲得した際の札にサインを入れてプレゼントした。
米田代表は「スケールが大きく、非常に素直な青年で好印象を持った。西武の松坂、ソフトバンクの斉藤和のような、球界を代表するエースに育ってほしい」と話した。田中投手も「球団の人は非常に親切で、いい印象を持った。いろんな人から知識や技術を盗めたらいい」とプロ入りに前向きな姿勢を示し、監督のサイン入りの札も「大事にとっておきます」と笑顔を見せた。
ヤフーニュースより
楽天で頑張ってね。